良い姿勢を作るためには小松市中海小学校

おはようございます石川県能美市皆さまのカラダ元気サポーター

中嶋佳奈恵です。

なかなか更新できませんが、

10月私のつながりからレッスンをさせていただいているように感じます。本当に有り難く思います。

11日木曜日小松市中海小学校3年から6年生の授業参観後に学校保健委員会に行ってきました。

題目を

からだを使って遊んでいますか?

赤ちゃんの動きからできた!を増やそう

とつけさせていただきました。

まず、学校保健委員から姿勢アンケートの結果の発表から

やはり、自分で良い姿勢だと感じる子はまず少ない結果ですね。親も子も

授業中の姿勢も写真でみるとリアルにわかりましたね。

かと、言って、良い姿勢で授業していても疲れませんか?

骨骨シャツきて登場した私

25分間と言う少ない時間の中、

みんなのからだは動けるカラダ!

動かないでいるから疲れるんだよ。

同じ姿勢でいることが疲れてしまう。

という話から

赤ちゃんの話をさせてもらい、

片脚バランスから

コアキッズ体操をした後の

片脚バランスのからだの変化を実験してもらいました。先生、保護者の方も頑張ってくれましたね。

赤ちゃんが

泣く

寝がえり

腹ばい

ずり這い

ハイハイ

高バイ

おすわりダルマ

膝歩きペンギン

そんきょロケット

まで一通りしました。

一番は声が出ない子が多かったですね。

赤ちゃんが産まれたばかりに始めて行う体操

泣く腹筋コア

からだの中心が弱いとなかなか安定できないよね。

最後の質問にもたくさん手を挙げてもらいました。

最初は疲れたけどできなかった僕ポーズができました。

できなかったポーズができるように赤ちゃんの姿勢からやってみます。

など、しっかり受け答えてくれました。

こちらこそありがとうございました。

今回のつながりは、

娘の通っていた小学校でも姿勢の講演会をさせていただき、その時の担当の先生が転任し、教頭先生になっていました。また、このような機会を作ってくれて感謝します。少しでもたくさんからだを動かして遊ぶ子が増えてきて欲しいな。いろんなスポーツにチャレンジしてほしいです。

ありがとうございました。