近鉄新名阪特急

昨日の中日新聞夕刊トップに、近鉄の新名阪特急の記事がありました。

2020年春から走行するようです。

名阪特急は、アーバンライナーの愛称があります。

色は、白が基調でしたが、今回は赤。

小田急70000形GSEに似ていますかね。

先頭と後尾の2両は、ハイグレード車両。

こちらは、しまかぜのイメージでしょうか。

乗りテツとしては、名阪特急の最大のポイントは、やはり中川短絡線でしょう。

こここの区間のみ単線を通るときには、渡り線を通るからです。

以前は、この短絡線において、惰行の状態で乗務員が交代していましたが、今は、甲特急も津に停車するようになったので、そこで交代するようです。

もっと以前には、短絡線を走行中に、乗務員が外から乗り込んで交代して、降りるといったサーカス交代が行われていたと聞いています。

新名阪特急、楽しみです。

では、また。